当院は戦後間もない青葉区大町に昭和24年開業しました。
現在は、アクセスも良好で最寄りの公共機関は、地下鉄東西線大町西公園駅から徒歩5分、さらに地下鉄南北線広瀬通駅からは徒歩10分、数多く路線バスが乗り入れる電力ビル前からも徒歩9分と仙台中心部に位置しています。
外来・健康診断は地域のかかりつけ病院として多くの近隣住民の皆様、近くでお勤めの皆様にご利用いただき、入院は長期療養に対応した医療療養病床60床で患者様を受入れしております。
細分化する現代の医療に対応するため、さらには病院・施設・開業医の先生方から患者を受入れするため、今後もより連携を強化してまいります。
当院のさらに詳しい内容やご不明な点は、どうぞお気軽にお問い合わせください。
これからも皆様に「安心」し「親しまれる」地域の病院となるよう職員一同取り組んで参ります。
貝山仁済会は昭和24年、初代理事長の貝山悟が命名し設立しました。
法人名に自身の息子の名前(現名誉院長 貝山仁)を入れた理由は、自分の意思を末永く担っていってほしいという思いから命名しました。
また「仁」とは儒教の5つの徳の先頭に立つもので、人を守るべき理想の姿であると考えられています。その「仁」の姿勢で事を済(な)すことこそが、法人の目指す方向であると初代理事長の貝山悟は考えていました。
貝山仁済会としてこれからも末永く、「仁」をもって事を済す医療法人をとして活動していく所存です。
昭和24年11月3日 | 医療法人貝山仁済会設立と同時に診療所開設 |
昭和29年12月9日 | 貝山中央病院開設 |
平成7年12月20日 | 療養型病床として鉄筋コンクリート造5階建落成 |
平成12年4月1日 | 介護療養型医療施設として16床転換 |
平成24年3月31日 | 介護療養型医療施設を廃止 |
平成24年4月1日 | 医療療養病床として転換 |
平成30年10月1日 | 療養病棟入院料1(看護配置20対1)届出 |
法人名 | 貝山仁済会 |
理事長 | 廣田 省三 |
設立 | 昭和24年11月3日 |
施設名 | 貝山中央病院 |
所在地 | 仙台市青葉区大町二丁目12番8号 |
院長 | 貝山 仁 |
開設 | 昭和29年12月9日 |
病床数 | 60床 2F:6室10床 3F:9室34床 4F:12室16床 |
診療科目 | 内科・消化器内科・リウマチ科・アレルギー科・整形外科・ リハビリテーション科 |
医療サービス等 | 理学療法:リハビリテーション室 検診:健康診断 各種予防接種 連携室・栄養/医療相談 訪問診療:在宅 |
医療機器 | 内視鏡カメラ・超音波エコー・レントゲンTV・眼底カメラ・骨密度測定装置・他諸検査設備 |
フロアガイド | 1F:外来診療(内科・外来)・内視鏡室・検査室・X線室・薬局・受付・医局 2F:リハビリテーション室・食堂/談話室・栄養室・厨房・連携室・院長室・副院長室・病棟 3F:ナースステーション室・浴室・談話室・病棟 4F:ナースステーション室・談話室・副院長室・病棟 |
患者数 | 入院:56.6人/日 外来:61.5人/日 令和5年度実績 |
職員数 | 医師:常勤5名/非常勤8名 職員:常勤50名/非常勤14名 |
施設基準 | 療養病棟入院料1(看護配置20対1)、入院時食事療養(I)、 療養病棟療養環境加算1、在宅時医学総合管理料、 感染対策防止加算2、夜間看護加算、データ提出加算1 診療録管理体制加算2、検体検査管理加算Ⅰ、 外来化学療法加算Ⅱ、運動器リハビリテーション料Ⅰ、 脳血管疾患等リハビリテーション料Ⅱ、 廃用症候群リハビリテーション料Ⅱ |